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鶴ヶ島市 長さ50mの旗竿地に土間コンクリートを打ちました
旗竿地で竿の部分が長いのでどうしようか悩んでいました(A様より) |
施工事例データ
旗竿地土間コンクリート | 約一週間 | ||
土間コンクリート、インターロッキング、白砂利 | 斉木 豊 | ||
150万円 | インターネット |
50メートルに及ぶ長い土間コンクリートを打ちました。入口にはアクセントと境界を兼ねて、2色のインターロッキングを配置しました。 |
鶴ヶ島市で新築されましたA様からのご依頼は、旗竿地の竿部分のご相談でした。 旗竿地は文字通り旗型の形状をした土地の事で、前面道路の間口が入口(竿の部分)で、奥に住宅が建設される土地です。 A様邸の入口の長さはなんと約50メートルもあります。 |
いよいよ工事スタートです。 | 奥から重機で土の掘削をしながら砕石を均し、道路へと進んでいきます。一日目は残土の搬出で終了です。 | 全体の砕石転圧を済ませて、次は土間の型枠作業です。 |
境界に隙間を開けたり目地を開けたり轍の部分を開けたりしました。 | 板材が通常使用する一件分の5倍ぐらい使用しています。 | これだけ長く土間の数量が多く、気候も暑くなってきたので(5月中旬)、3回に分けて打つことになりました。あと2回打って完成です。 |
残り2回目、3回目の土間コンクリートの打設が完了しました。 |
道路側にはちょっとしたアクセントに2色のインターロッキングを配置して境界をはっきりさせました。 コンクリート以外の所は白砂利を敷き完成です。 |
ちょっと長い車庫入れになりますね、お気を付けください。 この度は施工させていただきありがとうございました。 |